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今日、ブログのコミュニティーのほうで流行タグを調べたら、小説の書き方ってのが上位に上がってた
なんだ。
今は、自作小説でもはやってんのかあ~。
と、思い、アクセスアップも目指して小説ではやってはいけないことを紹介したいと思うm9(`・ω・´)
(俺も、小説書くの下手だけどな!!!ちなみに現代文のテストは赤点)
初心者が陥る、一番大きなミスはたぶんこれ。冒頭で、「死」とか「愛」とか、哲学的な抽象論は使わない。
冒頭で、なんの前触れもなくいきなり説明文みたいなのが入る自作小説が結構あるんだが。
たぶん、感情がこもりすぎて、理屈っぽい文章や、面白みのない文章を長々と書いてしまうのだろう。
冒頭で一番大切なのは主人公をなるべく早く登場させ、主人公の外見や性別などの情報を書くこと。
無理に劇的な文を書き、読者の目を引く必要は、冒頭では必要ない。
たとえば、有名な作家、あさのあつこさんの「ありふれた風景画」は、最初に、主人公の好みや外見、性別などをいち早く冒頭に書き込み、読者に主人公の存在を明確に焼き付けている。
このような冒頭だと、読者も自然と小説の世界に入っていける。
次に、意味のない風景の描写は書かない。
たぶん、書き手のほうはその場の状況を読者に細かく伝えようとしているのだが、ストーリーに関係ない風景の描写はまったく不必要。
書くことにより、読者に混乱を招いてしまうこともありだろう。
風景描写をするというのは、3次元のものを1次元の世界に変換するという難しい作業がある。
詳しい風景描写をするときは、風景描写とともに出来事や、主人公の感情なども一緒に書くと効果的。
(眠いので)最後に文末の文字の重複に注意。
~だった。
~だった。
などと、文末が重複していると読むリズムが崩れてしまう。
ここは、文を調整するなどして、文末の言葉を変えるといい。
(文章表現で意図的に同じにすることはあるけどね)
小説を本気で書きたいと思い人はこの本がお勧め。
読んで損はないよ!!!
小説を書きたい人の本
2010/11/08 日記 Trackback() Comment(0)
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