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ありふれた風景画 (文春文庫)
読み終わりました。
ワンダーグーで何を買うかまように迷って選んだやつです。
WonderGOOって、小説買いにくいよね、2列しかないし。
(じゃあなんでWonderGOO行くんだよ!←近くにWonderGOOしかねーんだよorz)
あらすじ:
地方都市にある高校で、ウリをやっているという噂のために絡まれていた琉璃を、偶然助けた上級生の周子。彼女もまた特殊な能力を持っているという噂により、周囲から浮いた存在だった。親、姉妹、異性...気高くもあり、脆くもあり、不器用でまっすぐに生きる十代の出会いと別れを瑞々しく描いた傑作青春小説。
感想:
10代がどんなに辛い時期であり、楽しい時期なのか、それがなんとなくわかった気がする。
人が人を好きになる。
異性に関係なく。
それが綺麗に描かれていて面白かった。
という感じでした。
これは読んでみないと面白さはわからないですね。
みなさんも夏休み中に呼んでみてください。
特に高校生。
一昨日、友達3人がとまりに来ました。
まあ、想像通り、男4人が集まると馬鹿騒ぎが始まって、ものすごく疲れるという
それが楽しいんだけどね。
んで、そんだけ遊んだんで、昨日は一人でボーっとしてた。
というか、めちゃくちゃ暇。
なので、ニコニコ動画で『2ch』と検索して、面白そうなスレッドを見ていたわけだ。
で、ふと、目に入ったのは、「クラスの完璧すぎる女の子の弱点を暴きたい」というスレッド。
ああ、いるよね、そーゆーやつ。
なので、床に転がりながら、見てたわけだが。
すいません、感動しました。・゚・(ノД`)・゚・。
最近見た、ハリー・ポッターとか、トワイライトとか、カイジとか、ラブファイトとかより感動しましたすいません。
詳しいことは、この動画を見てくれればわかる。
最初はスレ主面白いことしてんなー。
と思って見てたら思ってもいない方向に進んでいくじゃねーかwwwwww
人生って面白いね。
こーゆー事って本当にあるんだ。
いや、俺はホモじゃありませんよ;。
それと、最近、人が死ぬ夢めちゃくちゃ見るんだけど、これはなんかの予兆?
今日はばーちゃん死んだし、昨日は学校で誰か死んだし・・・・」
なに?俺しぬのか?
久々に金曜ロードショーに面白そうな映画、「サマーウォーズ」が放送されたので見ました!
結構面白かったけど、やっぱり映画だから無理矢理の部分も結構多いね。
OZの表現の部分が特に。
でも、ハッピーエンドでよかったと思います、
サマーウォーズを作った監督の前作は時をかける少女らしいのでそちらも早く見なければ!!
(思ったんだけど、このブログのPCのテンプレートってOZに似てない?)
そういえばYUIの新アルバム出ましたね。
友達が買ってきたんで焼き回ししてもらいました。
(DVD焼き回しできなかったのは残念orzプロテクト外してみようかな?)
いい曲詰めでめちゃくちゃいいです!
ぜひ聞いてみてください
この前、部活をバックれて友達とビデオレンタルショップに行ったときに、
夜のピクニック
ラブファイト
を借りてきましたー。
夜のピクニック、よかったですよ
多部 未華子もよかったけど、石田卓也の友達役の人がカッコよかった!
原作通り、「世の中、本当にタイミングなんだよな。順番と言ってもいいけど(以下略)」のセリフがマジで、鳥肌たつほど感動した。
ぜひ、DVD見てください。
でも、原作読んだ人じゃないと結構話つっかかえるところがあるんで、原作読んだ人向けみたいな感じです。
んで、ラブファイト。
結構この映画、話が複雑でした。
書いてある通り、世界でいちばん、痛い恋ですね。
北乃きいを映画で見たのは、ハルフウェイ以来かな?
ども、やっぱり、ドラマのライフが北乃きいは一番だと思う、
うん。
明日は、テニスの試合だー;
日焼けしてて、顔が痛いorz
明日はちゃんと帽子かぶっていくか。
悦楽の園(下)
読み終わりましたー。
やっと、いつもの速読力が戻ってきた感じ。
3時間くらいで読破できました。
(早ければいいってものじゃないけどね・・・w)
でも、こんなにすご読み終わってしまうってことはこの本がいかに、面白かったってことが分かる。
(下巻を読み終わったのは今日だけど、上巻を読み終わったのは一昨日だから、結構ブログに載せるまでズレがあるけどご了承ください)
あらすじ:
茶髪ヤンキー系でスクールカースト上位の染谷に助けられ、クラス内で孤立する連中を集め始めた真琴。結果、非主流派が輝き始め、教室は活気づく。はたして、真琴の目的はなんなのか。学校に「革命」を起こすことはできるのか―。気高き魂の出逢いが、めぐりゆく絶望の季節に終止符を打つまでを描いた、切実な希望の物語。圧倒的筆力で胸の奥にまっすぐ届く、特別な青春小説・後編。
感想:
この本を読み終わったとき、他の本とは全く違う感覚に襲われた。
なんだか・・・・モヤモヤしたような、貼れない気持ち。
悦楽の園は普通とは少し違う、ずれた世界を書いている。
普通の中学生、普通の人間、普通の環境というものが舞台ではなく、全く異質な環境の中の、主人公の成長を書いたもので、読んでいてなんだか不思議な気持ちになれた。
結局、読み終えた時も、この著者は読者に何を伝えたかったのかがわからなかった。
命の大切さなのか?他人を思いやる気持ちなのか?個人の能力の尊重なのか?
(単にまだ、自分には読解力がないからかも・・・・)
でも、この先、生きていく中でこの本はきっと自分を支えてくれるようなものになるとおもう。
ぜひ読んでみてください。
それと、この本を読んでひとつ思い知らされたことは、やっぱり、読解力がまだ全然ないってこと。
難しい表現や、なんでこの時にこのような表情や行動、こんな文が出てくるのか、理解出来ない部分が多かった。
もう少し読解力がついたら、もう一度上巻から読み直したいと思う。
よーし、次は『マイナークラブハウスへようこそ』を読むぞーー!!
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